おーちゃんと榊原さやかのインタビューごっこ(エログロ注意)
今回もやります!
おーちゃん(以下O)こんばんはー。
榊(以下S) こんばんはー。やっとおなかの調子が戻り始めて元気かもしれない。食べるたびにただ、ゆるい便が出てはいるんだけど。でもこれ外出時とか困るという
O:食事中のユーザーさんが見ていたらどうするんですか。
S:最初に書くから大丈夫。もううちエログロスカブログにしますから。実際間違って踏みつけたユーザーさんから苦情きちゃったことが何度かあって、それでちょっと今名前をいじろうと考えてるの。
O:名前の候補ってなんですか?スカトロとかいれるんですか?変な人来ません?
S:内臓糞尿市場とかどうだろう・・・。あと死体画像置き場とか・・・
O:何考えているんですか!
S:今でもうち死体置き場状態。ほんとに死体置き場状態。
O:野戦病院でも開業したんですか。なぜその状況になるのですか?って感じがした。
S;実はレイハラカミのタトゥ入れるから。ほら、コレ見て、彼の資料のフォルダ名「死体置き場」
O:ハラカミさんが死んで最初に会ったとき、もう無表情で唐揚口にして「死体食べてるみたいだ」ってぼそっといって、顔をおしぼりで拭いて、トイレで吐いて下向いて以来食べないくらい落ちてたね。タトゥやるかなーと思ったけど、やるんだね・・・でも「死んだ人」系作品今までNGだったよね。死んだ子供を忘れないように。みたいなオーダーや子供の産まれた日を文字で残すとかもわしはやらないよ。とお茶するときいってた。真顔で
S:たしかバナナティー飲んでな。うん。そういうのは入れない。そんな数字なんて体に入れても・・・数字入れたかったらアルバムにマジックで書けばいいんだからさって感じ。それに今回は文字にしたら何か俺の体墓標みたいじゃない。いやだよそんなの
O:まあ言われてみれば理解はとてもできる。じゃあどんな風にするの?とも気になる
S:追悼とか。RIPとか全く意識してない。もう新しいキャラクターとして扱う。生まれなおしの作業になるよね。それならこれから生きていけるからね。それにそういうオーダーの方が楽しいじゃん。涙ぼろぼろこぼしながら、死をずっと悲しむような絵柄なんてなんか辛いものがある。やっぱ見た人が楽しんでくれた方がね。こちらも救われる。
O:まあいつもそれは呪文みたいに言ってる言葉だからよくわかる。「絶対にグロでもアンハッピーにはしない。ハッピーにする」「すごくグロテスクな場面でも幸福感がなきゃ駄目」「悲しいデザインでもどこか遊びの部分を入れよう」とか「美しいデザインでも必ず汚い部分やモチーフ入れようっていつもデザイン組んでるんですよね?
S:うんそう。汚い部分は多分もう持ってる人だから今回は付け足さない。人間なら汚い部分は黙っていても持つんだからって感じ。気楽なオーダーだよ。他人がもし追悼でわたしほりたい。だから@@さん描いてっていわれたら私は自信がないかなあ。ちょっとうん。
O:やりきると思うけどね。多分さやたん。仕事からめば。あとタトゥ彫っても人には一切見せないでしょ?水着もきないし、半そでも着ないし。
S:小学生から半そで着てない。日光アレルギー。でもクラブやフェスだとブらトップとかしてるよ。むしろそういう服のが好き。タイツはいてホットパンツとかよくはくし。
O:そうです。さやたんは夏でも黒いTシャツ着てます。上着はおってます。胸元開いた服はでも絶対着てません。
S:胸があるからね。谷間もできるサイズだし。どーも胸の谷間に価値を感じない。乳首見えるんじゃないかとひやひやするなって感じ。だらしない服嫌いなんですよ。腰ばきのパンツとか。
O:でも数年前はテンガロンハットにだらだらのTシャツにだらだらのワークパンツはいてたじゃないですか!
S;あれはいいんじゃないかな。宇川直宏のブランドの服買ってたね。あれ大好きだった。たしかね、キャラメルソースこぼして、しみにしちゃって部屋着。ホント残念。ムーミンがコンドームに入っててさ、ムードミン
O:まあすごい衣装持ちだから他の服もあるっていう感じでもあるんですね。たしかロリータもってますもんね
S;うん。あと学校の制服とかもまだあるかな。制服でも高校はないようなもんだったから、もう一度学生できるなら制服が着たいかな。
O:いや。今からでも買えばいいと思うけど。何処のやつ欲しいの?
S:グレーのジャケットに赤いチェックのスカートとか、緑のジャケットに紺のスカートとかそういう制服かな。セーラーも捨てがたい。あのセーラーなら普通の白い線に赤いスカーフのアーバンギャルド見たいなの着たい。
O:誰かくれる人探してあげますよ。サイズ後で教えて下さい。
S:ムリしなくていいですよ。どうせ資料です。あとわしが鏡の前で着て楽しむだけです。
O;ということで制服とか体操服のブルマー譲ってくれる方いたらこの上のメアドに連絡してあげてください。サイズはmだと思います。榊原さやかさん返事かきますんで。
S;まってまーす!(真顔で)
O:あとさやたん。「あめ2」ってなんて読むの?
S:「あめつ」 たまの石川浩司さんはチャットであめつーって読むので。あめつー
O:あめにじゃないのね。
S:うん。あめつです。 あめにゃでもいいんだけど。ま お好きな方で。
O:了解です。というわけでこの後すぐ副タイトルかわります。
S;そーなんです。期待していてねと。
O:あ、ちなみにもしかして下絵の山で寝てない感じ?前下絵やったときは仕事終わって夕方から朝6時まで24時間営業のマクドナルドで絵を描いて下絵を考えてたけど。で、心配で朝マックおごりでもってくと食べながら手動かしてたという。ふらつきながら。
S:そんなこともありました。おごってもらった分はスープカレーやさんや、色んなお店でおごり返しましたよ。ええ。感謝しております。今回はね寝てる。なぜかすごい眠い。体調悪いからかな。朝とかに描いてる。最初20例出して、一例選んだんだけど。それ2日でやった。途中食事したり、出かけたりしながら。
O:のんびりしてる感じ。さっき待機の時はacoの「悦びに咲く花」歌いながらやってたし。飲み物飲んでたり、本見たりしてたし。
S:余裕は無いけどね。なんか体第一じゃないと駄目っぽいじゃない。俺服薬量多いし。今回はじめて持病もってから施術するから、本当に何があるかわからないところもあるんだわな。だからちょっと実は食べ物も肉とか食べてたりする。血液が足りなくなるとつらいかなと思って。
O:動物の死体を組み合わせて骨を組みあわせて新しく人間を作る感じですか。
S:せいかい。血も肉も骨も内蔵もなきゃ人間じゃない。二次元のキャラじゃないんだから。紙とペンと絵の具でできないよ。私が欲しいのは「萌えキャラ」のハラカミじゃなくって「人間の」ハラカミレイ。わかるかな。わかりにくいことしゃべってたらごめんね。
O:わかったような気がします。萌えキャラはもう生まれたもんね。でもう生育しちゃってるから。
S:そういうこと。同じもの2つあってもね。ぐしっ。蓮茶が鼻に入った。
O:さやたん痛そうだけど痛そうじゃない。
S:平気です。問題ない
O:といいつつ手も止めないと。ずっとシャープが動いてます。すごいスピードで。
S:思いついたものは一文字でも記載しておく。 とにかくそういうこと。で、後でくみ上げるときに全部選別して、肉に取り込む。まあ今は脳ができてるな。
O:完成もう何%??下絵
S;50。でも下絵が100でも、自分ひとりで100までいかない。プロの力がいる。自分ひとりでできるのは多分さ、20%くらいが関の山。プロはやっぱりすごいので、わしのできないことを全てする。本番はわし一切手貸さないし、マシンに手も触れないからね。ただ、消毒された針のバッグを破るだけ。
O:バッグ破りもやらせてもらえる人と違う人といるよね。
S:うん。今はアシさんが破ってるのを見る。必ず見せてもらう。安全だって証。
O:病気は怖いっていってるもんね。
S:健康診断普通に受けてますもの。肝臓も検査受けてるし。最近は婦人科検査も受けた。
O:え・・・・婦人科?何があったの?
S:コピックを膣に入れて、かきまわしたら、出血した。で、その後も肉色のやわらかい物体が泊まらず飛び散って、下着にも付着したという。まあ何もなかったけど病院でしかられた。
O:は、なんで?なんでやったの。そういう一人遊びしないじゃん。あなた。
S;遊びというか、なんとなくだな。儀式かもしれない。ある意味今度の奴を受け入れるための
O:いやそれ・・・なんか、痛々しいし、精神的に影響ないの?たしか処女・・・だよね。
S:そう。でもいいんじゃん。それくらいしといてやってもさ。大きく。出会い系とかで処女捨ててやろうかって実は思ったんだあ。(うすく笑って)
O:なんでそこまで 自傷行為に近いよ。
S:真剣だから。それは真剣だから。受け入れる覚悟も欲しかったし。人間の男性を受け入れるの文字通りはじめてだから。ね。それなりの処女喪失みたいな出来事があってもいいだろう。とね。
O:ねえ、このインタビュー終わったら精神科いってきなよ・・・でないとなんかちょっとありそう。
S:すぐいったよ。大丈夫大丈夫。点滴してもらったし。いつもの緊急の。やっぱり普通の精神状態ではなかったなと私も思ってる。でも後悔しないから。
O:心配になってきた・・・無理しないでください。この後バイブ買ってやる。とかまさか考えてないよね?
S:あのねえ。イケなかったからさー。それが悔しいから買おうと思ってる。バイブって色々あるんだよ。大きさ的にも。男性器くらいの大きさだとどれかわからないから、今度買い物付き合って?
O:いいけど・・・いいよ?ケーキとか食べていこうか?あわわわわわわわわ・・・・。本気なのは顔を見てわかるのですが、とてももう普通に見えない。でもこれが正しいことかもしれないって説得力はあるけども。私ならやらない。
S:うん。それはわしが考えてやったことだからね。誰かに押し付けるものじゃない。理解してくれる人がこれを読む人にいるとも期待してない。でもわしは必要でやったんだから。
O:これ、ブログにしていいの?
S:いいよいいよ。本当のことじゃない。嘘をついてないからいいの。
O:それならいい。でも、後悔したらブログの記事ごと消してね。それでいいから
S:大丈夫だよ。ありがとう。本当に。
今回は以上です。